今回とあるDAPを購入したので軽くレビューしたいと思います。
今回の子はこちら
【国内正規品】SHANLING ハイレゾ対応ミュージックプレーヤー M1 ブルー M1-BL
- 出版社/メーカー: SHANLING(シャンリン)
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昔iPodnanoの正方形の時代のものを使っていたボクはそれに近いDAPを探していた処、オーディオ界隈で少しばかり話題になっていて、この子が気になっていました。とある週末アキバに行った時、観るだけと思っていたら週末特価とやらで安かったので思わず衝動買してしまいました。
オーディオの人が散々レビューしてるので細かいことはそっちに任せます。
まずは箱から
とてもシンプルな外装
開けると最初に出てくるのがクイックスタートガイド
ガイドを出すと次に本体
本体の下に付属品たちが入っています。
付属品は
・保護フィルム(本体表・裏) x2
・リセットピン x1
・USB A-Cケーブル
・microSDをUSBで読ませるやつ
・説明書
・保証書
音や使い勝手
操作はすべて物理スイッチとかで行います。画面はタッチスクリーンではないです。
ボタンやダイヤルで操作するのは結構癖になる感覚があり、無意識にダイヤルをぐるぐる回しているなんてことも。とあるレビューでは操作しづらいと言う意見もあって購入前は心配があったけれども、それほどひどいものでもなく、むしろ慣れるとかなり快適と言えます。
音のほうが評判通りなかなか。下の方も悪くない程度に出ていて高評価。パワーも悪くなく、K712Proも一応鳴らせました。(音が軽いのが少し気になるが仕方ない)
起動は素早く、数秒待つと使えるようになります。SDを差し込んだ後スキャンする時間もそう長くなく、10分も待てば4000曲ぐらいは読み込んでくれます。
バッテリーの保ちは使い方によってかなり変わります。
使わない間、画面を切っておくだけだと一日でバッテリーが底を突きます。長持ちさせたければ使わない間は電源を切っておくと数日は保ちます。
まとめ
とてもコンパクトで可愛らしく、音も悪くなく使い方さえ間違わなければバッテリーの保ちも良いこのDAPは買いだと思います。