進捗のなさから書き溜めたブツを一気に放出しようとたくらむねこもふです。
ソヴィエトのレンズ、いいですよね。Zeissコピーだったり独自発展していたりしたりして。
よく界隈ではContaxは真理というような発言が見られるため、Zeissは真実。つまりソレをコピーしたソヴィエトは限りなく真実に近い。
それはさておき今回はИндустар-50-2を入手しました。
まず目を引くのがこのレンズの小ささ!!一般的によくパンケーキレンズなんて表現したりしますが、それよりも小さいのでコレはもはやマカロンレンズ!!!
ほしかったレンズってわけじゃなかったんですけど、オークションサイト張ってたら良さげなソヴィエトレンズが流れてきたので落札。無事着弾というわけです。(色々おかしい
雑談はここまでにしていつものように作例行きますか。
作例
まとめ
何がすごいってゴーストがやばい。とてもじゃないけど意図せず出てきて構図のじゃまになりかねないほどのひどいゴースト。だけれども最後の一枚ではとてもうまく使うことが出来た。
次に、発色がやばい。カメラ内で多少いじってあるとは言え、ここまでバッキバキな色になる設定じゃない。このレンズは色が出る。特に青。
小さいし面白いゴーストも出るしとてもいい子、だけども絞り環が非常に回しづらいのとフォーカスリングと一緒に回してしまいがち。
ソヴィエトレンズはいいぞ。Kiev6Cほしい。
またこんど!!!