はい、ねこもふです。
今回は少し古いネタにはなるのですが、他の記事を書く時の整合性を確保するために一つ記事を投げておきます。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: エレクトロニクス
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きっかけ
前回、黒死病の話を書いたと思うんですが、マニュアル絞りのレンズを手に入れるまで、黒死病ではなくセンサが死にかけているのだと勘違いしており、使えるカメラがなくなっていました。
そこに、勢いづいた父親が6D・6DMark2と立て続けに生やしたため、あぶれた6Dがボクに降ってきたのです。
Canonのカメラはコンデジ以外使ったことがなく、初めてのCanon一眼となったわけです。30万近くが降ってくるの怖いね。
使ってみてどうだとか何だとか
Lレンズと一緒に降ってきたので腰を抜かしましたね。えぇ。
正直使い勝手は悪くないです。結構良いです。最初はK50との違いに苦戦しましたが、ファインダー内に露出計が表示されたり、ダイヤルの操作で、絞り/シャッタースピード/感度を直感的に操作できるのに慣れてしまい、K50での操作に違和感を覚えるまでになってしまいました。
K50と比較していいところわるいところ
モノには一長一短と言うものがあり、6Dも例外でない。
ここが良いぞEOS 6D
・直感的な操作感
ファインダーを覗いたままほぼ全部の操作ができるので、撮影に集中できるのはほんとに嬉しい。画像の操作(削除等)が片手でできるのはとても良い。
・レンズを回す手で着脱ボタンを押せる
これは思想の違いなのでなんとも言えないけれども、レンズの交換が必要な際に素早く交換しやすいのは良い。なお手持ちのレンズ。
・ファインダー内に露出計が常に表示される
Pentax系ではファインダー内部にわかりやすい露出計が存在しないので6Dで表示されるのはとても嬉しい。
・レンズの手ブレ補正がよく効く
レンズ内手ブレ補正の効きには驚かされましたよ。1/8まで落としてもブレない。夜行性のボクには非常に嬉しい。
ここがダメだぞEOS6D
・電源スイッチの位置
電源スイッチは手が常に届く範囲に欲しい。後、重い。
・レンズの性能で手ブレ補正の効きが変わる
レンズ内手ブレ補正機の宿命。どのレンズでも同じ性能は手に入らない。
・シャッターフィール
Pentax系(なおK1)と違い、リニア。連射向きだが、じっくり撮影するのに向かない。微妙に好みではない。
・意図せず押され開始されるLV
設定からオフにはできるものの、初期設定で使ってた時は勝手に押されて誤爆がよく起きた。
・DRが狭い
いろんなレビューでも言われてる通り、DRが狭い。K50より狭い。ほぼ同時期のAPS-Cより狭いフルサイズとはどういうことか。
・日にちごとにフォルダが作成されない
うっかりしてると日付をまたいで写真が混在するのでそこがア
まとめとか色々
少々文句はあるものの、どんなモノにも一長一短があるのでうまく付き合っていくしか無い。6Dいい子。
画質やらには満足している。
足りないところを補う方法があったので近々記事にしておきたい。
Pixelfed.tokyoってところに写真を載っけてるのでよかったら見ていってください。
またこんど!!