ネコ日記

日記です。

K→EFマウンタを買った話。

 

 

  はい、ねこもふです。届くレンズが楽しみでしょうがない。

 

 レンズと言えば、マウント。良いレンズをあのボディで使いたいけどマウントが違う・・・。そんな経験ありますよね。

 

 フランジバックの短いEF(FDのことは忘れて)なら、マウンタを買ってしまえばいいという話ですよ。

 

 そんな感じでマウンタを買った話。

 

 

 

 

 切っても切り離せないマウントの問題

 

  マウント、非常に厄介ですよね。最近だと電子接点やらなんやらと。

 

 まぁ、オールドレンズは機械的に合致してしまえばいいのでマウンタが役に立つのです。オールドレンズ良いぞ。

 

 レンズマウントアダプターで一番厄介なのがフランジバック。ミラーレス機なら気にならないけれども、リフレックス機ではそうは行かない。ミラーボックスのせいでフランジバックが長いんですよね。

 

 リフレックス機でオールドレンズ遊びがしたいならEF機。短くていいぞ。FDよりは長いけれども。

 

  話が大きくそれましたが、RIKENON 50mm f/2 Sを6Dで使うためにマウンタを買いました。

 

 6Dの悩み

 

  今回買ったマウンタ、電子接点付きなんですよね。

 

 なぜAFが使えないレンズのために電子接点が付くか。

 

 接点のないマウンタを使った場合、合焦した際に表示される赤枠が表示されないんですよね。そのためです。

 

 

 つかってみて

 

  レンズを固定した際、正位置にならないのが難点。RIKENON は無限に持っていくと少し通り過ぎる。

 

 ちょっと加工精度が甘いみたいですね。

 

 KIKENONをEOSで使えるの単純に楽しい。

 

  まとめ

 

  マウンタで沼は深くなる。

 

 次のレンズのためにM42/Kマウンタを買ってしまい、M42大星雲に足を踏み入れてしまいました。

 

 

  追伸:バナナは買いたてより寝かせたほうがおいしい

 

  またこんど!!