皆さん今年も終わりが近くなってきましたね。自称貧乏学生のねこもふです。
ようやくAmazonから招待メールが届き、我が家にもAmazon Echo Dotがやってきました。
Echo Dot届きました pic.twitter.com/YvL22wFEvS
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月19日
【外観と開封】
外観はシンプルかつどんな製品かを的確に表していて良。
Echo DotもGoogle Home Miniと同じく一度開封するともとには戻せない方式の梱包でした。最近のはやりなんですかね?
内容物は
・Amazon Echo Dot本体
・給電装置
・USB-Type A2microBケーブル
・クイックスタートガイド
・説明書
でした。
本体は黒と白の2色から選択でき、ボクは黒を選択しました。
本体正面にはAmazonのロゴ。Google Home Miniと違うところです。
本体側面には光沢が有り、底面にはラバー素材の滑り止め加工が施されていました。
本体裏には給電用のコネクタと、オーディオの外部出力端子が付いています。これのお陰で最低グレードを買ってもスピーカーさえ別に用意してしまえばいい音で音楽を楽しむこともできます。
本体上部には各種物理ボタンが付いています。これもGoogleとの考え方の違いでしょうか?操作が変わらないのは便利です。
【実際に使ってみて】
開封しただけではこの製品は何もわからないのでとりあえず色々試してみることにしました。
Amazon Echo シリーズは『スキル』によって多くの動作を追加することができます。ニュースも色々とソースを追加することが出来ますし、仮想通貨の価格を答えてもらうことも、銀行口座の残高の確認もスキルの追加によって可能になります。ピカチュウと会話したり、ミクさんと会話することだってスキルを追加することによってかのうになります。
ミクさんと会話する目的で買いました。
ですが、
実際にみずほのスキルやなんやらを追加して試してみたところ、どうも音声認識の精度やタイミングが微妙な気がしました。
起動ワードを言ってEchoが反応してリングが青くなってからでないと音声を認識してくれないようで、正直かなり微妙です。
言葉の認識にしても、正しく発話しても拾ってくれないことがあり、日本語の言語としての問題なのか、技術が未発達なだけなのかどう理解すべきか迷っています。
さらに言えば、Echoの発する言葉も滑らかとはお世辞にも言えません。今後のアップデートに期待です。
【まとめ】
Google Homeシリーズと違い、最初からいろいろなスキルが用意されていて、コンテンツには溢れていますが、プラットフォームがまだ未熟であると感じられました。
Google HomeでもAKIBA Watchのニュースの読み上げやみずほの残高確認ができたりとかミクさんとの会話できるようにならないですかね?