先日、Google Home Miniを買ってみた
nekomovyuyusuky.hatenadiary.jp
ので、いろいろできるらしいIFTTTを使っていろいろ遊んでみることにしました。
【準備】
IFTTTを使うための準備をします。
1.IFTTT(https://ifttt.com)にアクセス
2.右上のSign upを選択
3.Googleアカウント・facbookアカウント、もしくはメールアドレスでアカウント作成
4.使う予定のサービスと連携させる。
【アプレットを作成して動作させる】
Google HomeをIFTTTを使って遊ぶには、"何をした時"に"何をする"というものを設定してやらないといけません。これをIFTTTではアプレットと呼称しています。
ココでは一例としてTwitterにつぶやくアプレットを設定してみたいと思います。
1.右上のアカウントメニューからNew Appletを選択するか、上のメニューのMy AppletからNew Appletを選択する
2."何をした時"を設定するために『+this』を選択
3.Google Home Miniに話しかけて動作を起こすのでGoogleAssistantを選択
4.4つの選択肢が表示されるので、目的に合ったものを選択
左から、
・定型文からアクションを起こす
・定型文と変数でアクションを起こす
・定型文と非定型文でアクションを起こす
・定型文と変数・非定型文でアクションを起こす
今回はTwitterにつぶやくのが目的なので3つ目を選択します。
5.どのサービスを起動するか選択する画面が出てくるので、今回はTwitterを選択します。
6.設定画面が表示されるので、それぞれの項目を埋めます。
作成済みのアプレットなので一部表示が違いますが、似たような設定画面が表示されるので、定型文と動作終了時のメッセージを選択します。
7.保存して終了です。
8.実際に話しかけてみましょう
【実際に使用してみて】
実際に使用してみると、長文には使えなさそうということがわかります。あと、Googleの処理の方なのかIFTTTの処理の問題なのかわかりませんが、文章を分解して理解するため、分け目にスペースが生じてしまいます。
まだ 寝れ ない
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
何で 寝れ ない
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
そろそろ 日 が 昇る 時間 だ
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
声 で 呟く の は 楽
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
外 が 明るい
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
仮眠 する っ
— Нэкомов・П・Ююский (@NekomovYuyusuky) 2017年12月5日
声で呟けるのは楽しいし楽です。
あと、話しかけるように操作しようとすると認識してくれないことがあるので、コマンドのように切ってやると認識しやすくなるみたいです。(先程のボクのアプレットの一例など)
【まとめ】
声で色々と操作できるのは楽しいです。帰宅したときに「ただいま」と声をかけるとTwitterにつぶやくと同時に「おかえりなさい」と言ってくれたりするのはとても精神衛生的に良いです。